2009年01月13日
エアーズロック

今から10何年前に登頂したエアーズロック。オーストラリアのほぼ中央に位置する世界で2番目に大きな1枚岩。周囲が9,4km,高さは335m。所有権はオーストラリアの先住民族アボリジニにあり、オーストラリアの政府にリースしています。アボリジニの聖地なので登山するのは好ましくないと考える人も多く、訪れても登山しない人もいます。登頂するのに50分ぐらいかかったでしょうか。かなりハードです。時間は短いですが、筋力、瞬発力がいります。ふもとには年配のかたも多かったですが、山頂には若者しかいませんでした。砂漠の真ん中にあるので山頂は見渡す限り360度地平線の景色が広がっています。登頂するかたは若いうちにどうぞ。
2009年01月13日
佐鳴湖物語
すごく身近にある佐鳴湖へ行ってスケッチポイントを探すことにはまっています。絵になるポイントがたくさんあります。少し見る角度を変えたり視点を低くしたりすると、見違える程、構図がよくなります。今年は佐鳴湖をどんどん描いていこうと思います。これは富塚方面からの入り口付近の絵です。


2008年12月28日
2008年12月21日
好きな作品
昨日、浜松市鹿谷町のギャラリーページワンさんへ納品に行ってきました。ページワンさんで私の絵を販売していただいています。もう7年以上作品を置かせていただいているのですが、やはりこの絵が一番好きです。


バラの咲く頃
2008年12月17日
2008年12月04日
2008年11月26日
スケッチは楽しい
以前に鉛筆で描いた浜松の街中のスケッチです。大工町あたりから見た景色です。


旅先でただぶらっと見てまわるだけでなく、気にいった景色をスケッチに残すと、その旅はより思い出深いものになりますし、その場所への愛着も沸いてきます。絵に描いて初めて気づくこともあるでしょう。最近はスケッチを趣味にする人が増えてきています。漫才のオール巨人師匠もその一人です。地方にロケで行った景色を絵にされているそうです。
オール巨人師匠のスケッチ
見事な透視図法で描かれていて遠近法が用いられています。話術だけでなく絵もすばらしいです。

アクト通りから見た景色です。

旅先でただぶらっと見てまわるだけでなく、気にいった景色をスケッチに残すと、その旅はより思い出深いものになりますし、その場所への愛着も沸いてきます。絵に描いて初めて気づくこともあるでしょう。最近はスケッチを趣味にする人が増えてきています。漫才のオール巨人師匠もその一人です。地方にロケで行った景色を絵にされているそうです。
オール巨人師匠のスケッチ
見事な透視図法で描かれていて遠近法が用いられています。話術だけでなく絵もすばらしいです。
2008年11月21日
内田新哉展へ行ってきました。

浜松市鹿谷のアートギャラリーページワンで開催されている内田新哉展へ行ってきました。内田先生のすばらしいペンのタッチ、筆さばき、そしてさわやかな風を堪能してきました。ギャラリーには内田先生も来られていて、なんでも今回の開催期間中はずっとおられるそうです。こんなメジャーな作家さんに1週間以上も浜松にいてもらえるなんてすばらしいことだと思います。少しお話する時間もとってくださり、絵の話、オーストラリアの話もちょっとだけできました。24日まで開催中です。
内田新哉公式サイト