2009年01月30日

うなぎの井口さん




昨年、浜北にある白焼鰻専門店のうなぎの井口さんのお店を水彩画で描かせていただきました。一昨年に新築されたたいへん立派な店舗です。
うなぎの井口さんは昨年、浜松商工会議所主催のはままつホームページコンテストで見事に最優秀賞を受賞されました。ホームページをうまくビジネスに活用されています。
  


Posted by 阪本一史 at 19:31Comments(0)建物の絵

2009年01月30日

宮後先生スケッチパース実演動画

日本のパース教育の第一人者宮後先生によるスケッチパースの実演動画です。施主さんとの打ち合わせに活用できる10分で描けるスケッチパースです。



 パースの本で有名な宮後先生が学長を務めるコラムデザインスクールは、日本で最も歴史のある建築、インテリアの手描きパーススクールです。イメージを相手に伝えるビジュアルコミュニケーション能力を養えます。どんなに素晴らしいデザインも伝わらないと意味がありません。私もここの卒業生です。  


Posted by 阪本一史 at 14:32Comments(0)建築パース

2009年01月29日

解体される思い出の詰まった家を絵に

東京のある御家族からご依頼の絵です。新築のため解体される思い出の詰まった家を絵にしました。新築するとはいえ、今まで住んでいた家がなくなってしまうのは寂しいものです。解体される前に何か形に残したいというご希望でご依頼いただきました。




お店や建物の絵をうけたまわります
ぷらっとほーむ時々コンサルさんのブログのようにオリジナルテンプレートにも使えます。写真のデーターを送っていただければ制作させていただきます。左のオーナーへメッセージからお気軽にお問い合わせください。額別価格でB6サイズ(ポストカードより少し大きめ)¥10,000、 A5サイズ\15,000, B5サイズ\20,000, A4サイズ(雑誌の大きさぐらい)\25,000です。
  


Posted by 阪本一史 at 19:15Comments(0)建築パース

2009年01月29日

佐鳴湖物語




佐鳴湖物語 輝き

佐鳴湖物語はギャラリーページワンで展開中です。
  


Posted by 阪本一史 at 11:52Comments(0)風景の絵

2009年01月27日

住宅パース




大阪のアシスト不動産販売様からご依頼のパース。不透明絵具を使って筆で塗っています。厚みの質感を感じます。  


Posted by 阪本一史 at 07:38Comments(0)建築パース

2009年01月26日

佐鳴湖物語

どの辺りかわかるでしょうか?





佐鳴湖物語 

佐鳴湖物語はギャラリーページワンで展開中です。
  


Posted by 阪本一史 at 11:48Comments(0)風景の絵

2009年01月25日

CGと手描きの併用

手描きパースを修得しようとする人がこのところ増えてきていますが、1から10まで手描きで制作する必要はありません。CGと手描きにはそれじれ一長一短あって、CGは見る角度を自由に変えたり修正がしやすいが味がでない、手描きは味はでるが構図の変更や修正がしづらいという特色があります。それぞれの長所を併用すると効率よく制作でしきます。おおまかな構図は3DCADでとって、好きな構図がみつかるとそこで印刷し、こまかいところは手で描く。あるいは、最後までCGで制作して、できるだけ薄く印刷し、その上から色鉛筆でグラデーションをつけると手描きパースに早変わりします。  


Posted by 阪本一史 at 20:09Comments(0)建築パース

2009年01月23日

手描きパースの効果




以前に手描きパースの出張講座をさせていただいた建築家の先生からご連絡をいただきました。あれから打ち合わせには必ず手描きパースをつけるようになり、1物件につき何十枚ものスケッチパースを描くそうです。お客さんにも喜んでいただいて、お客さんは記念にそれを竣工するまでのアルバムにファイルしているそうです。打ち合わせの席でもその場でスケッチパースを描いているそうで、自分がデザインしたものだけでなく、お客さんが希望されるアイデアもその場で絵で表現して確認できるという打ち合わせ能力を買われ、仕事を依頼されることもあるとか。何十年か前に3DCADを入れた会社はプレゼンで他社と差別化を図ることができましたが、今は3DCADは当たり前の時代、差別化を図るには手描きが一番とその先生はおっしゃってました。CGパースを見慣れた目には手描きパースは新鮮に見えるようです。言葉によるコミュニケーションだけでなく、形や色で意志の疎通を図るビジュアルコミュニケーション能力はこれからの不況を乗り切るために欠かせないスキルのひとつですね。  


Posted by 阪本一史 at 10:54Comments(0)建築パース

2009年01月22日

佐鳴湖物語




佐鳴湖物語 ベンチ

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Posted by 阪本一史 at 23:35Comments(0)風景の絵

2009年01月21日

デジタルとアナログの共存共栄

このところ、3DCADのパースを持っていくよりも手描きのパースを持っていくほうがお客さんの反応がいいので手描きのパースを教えてほしいという問い合わせをよくいただくようになりました。何十年か前にハイテク文化が発達すればするほどアナログのようなハイタッチなものを求める気持ちが強くなっていくというようなことを書いた本を読んだことがあります。。ここ10何年かの3DCADの普及はすさまじく、打ち合わせにパースを持っていくことが簡単になり、デザインの確認もしやすくなって、建物ができる前にイメージをつかみやすくなりました。が、3DCADが普及すればする程、手描きが恋しくなっていってるのも事実で、CGがあってこそ、手描きのありがたみもわかってくるデジタルとアナログの共存共栄時代がやってきた感じがします。  


Posted by 阪本一史 at 05:23Comments(2)建築パース

2009年01月19日

手描きパースの巨匠たち

手描きパースの巨匠と呼ばれる先生達のリンク集を作ってみました。




  


Posted by 阪本一史 at 19:36Comments(2)建築パース

2009年01月19日

カタログに載る

浜松市の株式会社マストレ様から御依頼のパース。新しいカタログに使っていただいています。アイアンがメインなので、アイアン部分が目立つように描いています。










  


Posted by 阪本一史 at 11:11Comments(0)建築パース

2009年01月17日

佐鳴湖物語




浜松市の富塚パークタウンの方向です。

佐鳴湖物語はギャラリーページワンで展開中です。
  


Posted by 阪本一史 at 07:39Comments(0)風景の絵

2009年01月13日

神戸へ出張スケッチパース教室

神戸にあるG-FLAT株式会社様へ出張パース講座へ行ってまいりました。G-FLATさんはリノベーション・リフォームをメインにご活躍されている設立2年の新しいパワーを持った会社です。今回はフリーハンドで描くスケッチパース、色鉛筆パースをメインに講習をさせていただきました。パースを活用して、仕事をどんどん受注していただきたいと思います。




企業やグループ、個人への出張パース講座を承ります
不況の昨今、施主さんの建築意欲を高めるのは、容易ではありません。建築関係のかたから、たくさんの図面や営業マンの話よりも1枚のパースのほうが説得力があるという話をよくお聞きします。3DCADのパースだと味がないし、手描きパースを外注するとお金がかかる。そんな時、自分で手描きパースが描けるとどんなに力強いでしょう。
事前にご希望の内容(外観、内観、エクステリアなど)をお聞きし、ご希望に沿ったカリキュラムを組ませていただきます。数時間の講習会から1日セミナーまで承っています。パースは描き方のこつを知っているのと知っていないのでは大違いです。こつを知ることによって、あなたのパースも見違える程よくなります。
手描きのプレゼンテーションで不況を乗り切ろう

1時間につき¥5,000(1グループ)+諸経費(資料代、交通費など)です。

左の「オーナーへメッセージ」からお気軽にお問い合わせください。

出張パース講座の過去実績
KON建築設計室様(浜松市)、扇建築工房様(浜松市)、アイエス建築設計事務所様(浜松市)、佐々木茂良建築デザインアトリエ様(浜松市)、ウエル建築研究所様(神戸市)、六波羅真建築研究室様(大阪市)、静岡県建築士会浜松支部有志の方々、静岡県建築士会中遠支部有志の方々、等々
  


Posted by 阪本一史 at 00:37Comments(0)建築パース

2009年01月13日

エアーズロック




今から10何年前に登頂したエアーズロック。オーストラリアのほぼ中央に位置する世界で2番目に大きな1枚岩。周囲が9,4km,高さは335m。所有権はオーストラリアの先住民族アボリジニにあり、オーストラリアの政府にリースしています。アボリジニの聖地なので登山するのは好ましくないと考える人も多く、訪れても登山しない人もいます。登頂するのに50分ぐらいかかったでしょうか。かなりハードです。時間は短いですが、筋力、瞬発力がいります。ふもとには年配のかたも多かったですが、山頂には若者しかいませんでした。砂漠の真ん中にあるので山頂は見渡す限り360度地平線の景色が広がっています。登頂するかたは若いうちにどうぞ。
  


Posted by 阪本一史 at 00:35Comments(0)風景の絵

2009年01月13日

佐鳴湖物語

すごく身近にある佐鳴湖へ行ってスケッチポイントを探すことにはまっています。絵になるポイントがたくさんあります。少し見る角度を変えたり視点を低くしたりすると、見違える程、構図がよくなります。今年は佐鳴湖をどんどん描いていこうと思います。これは富塚方面からの入り口付近の絵です。



  


Posted by 阪本一史 at 00:34Comments(0)風景の絵

2009年01月07日

シドニーで出張パース講座

シドニーに住んでいた頃、ノースシドニーにあるFirth Leeという建築設計事務所に週1回、出張パース講習会に出向いていました。写真は実演をしているようすです。講習は無料でおこなって、このあと食事をおごってもらい、英会話のレッスンをしてもらってました。英語はうまくしゃべれませんが、絵は万国共通のコミュニケーション手法。言葉では表現できないイメージを国境や人種を越え、明確に相手に伝えることができます。絵とパースのおかげでオーストラリアでたくさんの友人を作ることができました。



企業やグループ、個人への出張パース講座を承ります
不況の昨今、施主さんの建築意欲を高めるのは、容易ではありません。建築関係のかたから、たくさんの図面や営業マンの話よりも1枚のパースのほうが説得力があるという話をよくお聞きします。3DCADのパースだと味がないし、手描きパースを外注するとお金がかかる。そんな時、自分で手描きパースが描けるとどんなに力強いでしょう。
事前にご希望の内容(外観、内観、エクステリアなど)をお聞きし、ご希望に沿ったカリキュラムを組ませていただきます。数時間の講習会から1日セミナーまで承っています。パースは描き方のこつを知っているのと知っていないのでは大違いです。こつを知ることによって、あなたのパースも見違える程よくなります。
手描きのプレゼンテーションで不況を乗り切ろう

1時間につき¥5,000(1グループ)+諸経費(資料代、交通費など)です。

左の「オーナーへメッセージ」からお気軽にお問い合わせください。

出張パース講座の過去実績
KON建築設計室様(浜松市)、扇建築工房様(浜松市)、アイエス建築設計事務所様(浜松市)、佐々木茂良建築デザインアトリエ様(浜松市)、ウエル建築研究所様(神戸市)、六波羅真建築研究室様(大阪市)、静岡県建築士会浜松支部有志の方々、静岡県建築士会中遠支部有志の方々、等々
  


Posted by 阪本一史 at 11:32Comments(0)建築パース