2008年03月03日

解体される思い出の詰まった家




東京のあるご家族からご依頼いただきました。家を建て替えるので、今まで住んでいた思い出のいっぱい詰まった家を水彩画に残してほしいとのこと。たいへん喜んでいただきました。
だいぶ前の話ですが、ある住宅会社の社長さんが立て替えされるお客さんに家を解体したあとで今まで住んでいた家の絵をプレゼントところ、涙を流して感動されたとか。   


Posted by 阪本一史 at 22:36Comments(0)建物の絵