2008年08月08日
質の高いCGパース
3Dソフトの普及にともなって、誰でも簡単にパースが描けるようになった反面、3Dソフトで立ち上げ点景を貼り付けただけの質の低いCGパースがたくさん世に出回るようになったのも事実です。それらのパースのおかげでCGパースは一般的に無機質で固い雰囲気になると思われがちですが、そんなことはありません。描く人が描くと素晴らしいものになります。下のパースは宮後浩先生一門の一人アルビノデザインさんが描いたものです。フォトショップを使ってしっかりと加工しています。アルビノデザインさんは手描きでも一流で、フォトショップでの加工はこの手描きで培ったセンスが役立ちます。フォトショップで加工してこそCGパースは初めて生命が吹き込まれます。壁にはグラデーションをつけ、窓も窓らしく表現し、点景(人、車、樹木など)も貼り付けたあと、風景や建物になじむよう加工します。


アルビノデザインさんのCGパースギャラリーはこちら


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パースは下から上へ描く(パースの描き方)手描きパース制作
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Posted by 阪本一史 at 11:29│Comments(0)
│建築パース