2009年03月19日

3Dパースと手描きパースの使い分け

つい最近までパースは3D派、手描き派などと分かれていましたが、今は必要に応じて3Dパースと手描きパースをうまく使い分ける時代です。設計やデザインを進める上で3Dパースは欠かせない存在ですが、どんな時に手描きパースが力を発揮するかというと、まず、施主さんとの打ち合わせ中、施主さんの希望されるデザインをその場でスラスラとスケッチできるとデザインの確認もでき、施主さんから信頼を得ることができます。第2は計画段階の第一段のプレゼンテーションの時。契約後の実施設計を進める時に制作するパースは3Dのほうが、収まりや寸法の確認、変更もしやすいので便利ですが、契約前の1回目のプレゼンテーションは手描きの暖かみ、ファジー感がどんな風になるんだろうという施主さんの想像力をかき立て建築モチベーションを高めます。

スケッチパース通信講座受講受付中です

詳細はこちら

3Dパースと手描きパースの使い分け


3Dパースと手描きパースの使い分け




同じカテゴリー(建築パース)の記事画像
パースは下から上へ描く(パースの描き方)手描きパース制作
パース通信講座の受講生のかたから感想をいただきました
年内いっぱいパース通信講座受講受付しています
手描きインテリアパースの描き方(手描きパース制作承ります)
スケッチパース通信講座あと数名様受講受付中です
楽しい間取り図
同じカテゴリー(建築パース)の記事
 パースは下から上へ描く(パースの描き方)手描きパース制作 (2012-02-25 09:34)
 パース通信講座の受講生のかたから感想をいただきました (2011-12-25 10:04)
 年内いっぱいパース通信講座受講受付しています (2011-12-24 10:24)
 手描きインテリアパースの描き方(手描きパース制作承ります) (2011-08-28 15:48)
 スケッチパース通信講座あと数名様受講受付中です (2011-07-28 15:44)
 楽しい間取り図 (2011-04-16 10:25)

Posted by 阪本一史 at 12:49│Comments(0)建築パース
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
3Dパースと手描きパースの使い分け
    コメント(0)