2008年03月05日
2008年03月05日
カンガルー島
オーストラリアのアデレードからフェリーで行ける野生動物の宝庫の島。
野生のコアラやカンガルーはもちろん、アシカにペンギン、ハリモグラもいます。
野生のコアラやカンガルーはもちろん、アシカにペンギン、ハリモグラもいます。

カンガルー島の灯台、この日はカンガルー島1日ツアーに参加しました。

カンガルー島にて野生のアシカと一緒に撮影。十数年前の写真です。

2008年03月05日
建築パースの王道

大阪のアシスト不動産販売様からご依頼いただいた東大阪の高台に建つY様邸パースです。バックの山は生駒山です。アシストさんでは新築していただいたお客様に竣工写真のアルバムと手描きパースをプレゼントしています。このパースは画像からはわかりにくいですが、筆を使って不透明絵の具を塗り重ねていく技法を用いています。昔からあるパースの王道とも言うべき技法です。広告等に使われることは少ないですが、ものづくりにこだわる設計事務所の先生はこの技法を支持する人が多いです。エアーブラシパースやCGパースと比べると質感の厚みがあり重量感を感じます。筆で塗り重ねていくので作品に気持ちが入ります。私もこの描き方は描き応えがあって一番好きですね。
このタイプのパースはB4\60,000 、A3\80,000で承っています。
2008年03月04日
シドニーの生活
23、4才の頃、ワーキングホリデーで住んでいたオーストラリアのシドニーの風景を絵にしてみました。ワーキングホリデーとは国と国の間で結ばれている制度のことで若者がお互いの国で1年間働きながら滞在することができます。オーストラリア以外にもカナダやニュージーランド等との間にもこの制度があります。ベタな景色ですがシドニー湾のオペラハウスとハーバーブリッジです。ここから見た景色が一番きれいでした。



23才の頃、海外で腕だめしをしてみたいと思っていた私は気がつくとワーキングホリデービザを取得しシドニー行きの飛行機に乗っていました。初めての海外です。シドニーに着いてとりあえずホームステイをしながら自分の作品を持ってカタコトの英語を駆使し建築設計事務所を数十社回りました。奇跡的に黒川 紀章氏の物件にも携わっていたKANN FINCHという設計事務所に雇ってもらうことができました。職場はシドニーの町中にあるこのビルの最上階です。

月に一度の事務所内のパーティーの様子。仕事が終わってからの飲み会などはなく、このように社内でワインを飲みながら談笑します。左は上司のGraham Swanさん、今でも時々メールをもらいます。

この事務所で描いたパース、物件はニュージーランドのナショナルバンクセンター。25階からの眺めがきれいでした。


ハーバーブリッジ。シドニーの北と南を結ぶ大動脈。

芸術家達が住む街パディントンのテラスハウス

23才の頃、海外で腕だめしをしてみたいと思っていた私は気がつくとワーキングホリデービザを取得しシドニー行きの飛行機に乗っていました。初めての海外です。シドニーに着いてとりあえずホームステイをしながら自分の作品を持ってカタコトの英語を駆使し建築設計事務所を数十社回りました。奇跡的に黒川 紀章氏の物件にも携わっていたKANN FINCHという設計事務所に雇ってもらうことができました。職場はシドニーの町中にあるこのビルの最上階です。

月に一度の事務所内のパーティーの様子。仕事が終わってからの飲み会などはなく、このように社内でワインを飲みながら談笑します。左は上司のGraham Swanさん、今でも時々メールをもらいます。

この事務所で描いたパース、物件はニュージーランドのナショナルバンクセンター。25階からの眺めがきれいでした。

2008年03月04日
古民家再生ギャラリー
私の作品を扱っていただいている浜松市鹿谷町のアートギャラリーページワンさんは、今話題の古民家再生の先駆けともいうべきギャラリーです。23年前からこの地で「絵のある生活」を発信し続けています。

ページワンは裏からのアプローチが素敵です。中に入っていくと、ヨーロッパの田舎町の家にあるようなバックヤードがあります。左のツタで覆われた木造平屋の中はギャラリーになっています。


浜松城公園へ散歩に行ったらホテルコンコルドの南側の道を西へ足を延ばし、亀山トンネルの手前を左に曲がり坂道を登るとページワンの裏口に出ます。


ページワンは裏からのアプローチが素敵です。中に入っていくと、ヨーロッパの田舎町の家にあるようなバックヤードがあります。左のツタで覆われた木造平屋の中はギャラリーになっています。

こんなバックヤードがあります。

浜松城公園へ散歩に行ったらホテルコンコルドの南側の道を西へ足を延ばし、亀山トンネルの手前を左に曲がり坂道を登るとページワンの裏口に出ます。

2008年03月04日
2008年03月03日
解体される思い出の詰まった家

東京のあるご家族からご依頼いただきました。家を建て替えるので、今まで住んでいた思い出のいっぱい詰まった家を水彩画に残してほしいとのこと。たいへん喜んでいただきました。
だいぶ前の話ですが、ある住宅会社の社長さんが立て替えされるお客さんに家を解体したあとで今まで住んでいた家の絵をプレゼントところ、涙を流して感動されたとか。
2008年03月02日
商談コーナーに絵を

アメリカではレストラン等で商談をする時にお客さんに壁に掛けてある絵が見える位置に座ってもらい商談にはいるという手法がよく取られているそうです。営業マンと壁に掛けてある絵が一体となり、お客さんにいい影響を与え、商談がまとまる確率が高くなるそうです。